重要な相互運用性標準で基盤を構築する 金融業界向け
LinuxFoundation Training & Certification は本日、金融業界の重要な相互運用性標準である FDC3 を紹介する無料のエクスプレス ラーニング コース、 Introduction to FDC3 (LFEL1000), を開始しました。このコースは、ビジネス テクノロジストや開発者が FDC3 標準を適用して、異なるアプリケーション間で関連データをよりスムーズに転送し、ダウンタイムとエラーを削減し、効率を高め、ユーザー エクスペリエンスを向上できるように設計されています。
FDC3 は Financial Desktop Connectivity and Collaboration Consortium の略で、金融業界内のアプリケーションとワークフロー間の相互運用性を促進する一連の仕様と標準を定義します。このコースでは、受講者は次のことが可能になります。
- FDC3規格について説明する
- FDC3 が情報の定義と共有のための共通フレームワークをどのように提供するかを説明する
- FDC3 の展望について話し合う
- 規格の構成要素について話し合う
- 個人または組織が FDC3 にどのように貢献できるかを話し合う
「金融業界における相互運用性は、これまで以上に重要になっています」と、Linux Foundation のSVP, Training & Certification General Managerの Clyde Seepersad 氏は述べています。 「だからこそ、FDC3 スキルを持つオープンソースのプロフェッショナルが採用担当者にとって魅力的にうつるのです。」
この無償の自分のペースで進められるオンライン コースには、90 分のコース教材が含まれており、以下の内容をカバーしています。
- FDC3 の概要
- FDC3標準部品
- FDC3 コミュニティへの参加
受講者は、講師や他の受講者が参加する Linux Foundation ディスカッション フォーラムにもアクセスできます。コースを無事に完了した人にはデジタルバッジが与えられます。
いますぐ 無償の: Introduction to FDC3 (LFEL1000)に登録しませんか。