Linux Foundation Training & Certification は、SkillCred カタログに新たな製品 Open Data Formats: JSON (SC105) を追加しました。
JSON は、そのシンプルさ、多用途性、そして幅広いプログラミング言語やシステムとの互換性により、現代の Web 開発の基礎となっています。これは、API でのデータ交換、構成ファイル、およびさまざまなソフトウェア コンポーネントによるデータの送信と解釈が必要なその他のさまざまなシナリオに広く使用されています。
最新の Web 開発におけるデータ交換のバックボーンとして、JSON はサーバーと Web アプリケーション間でデータを送信するための頼りになる形式であり、Web 開発、ソフトウェア エンジニアリング、API 統合に取り組む IT プロフェッショナルにとって必須のスキルとなっています。
「今日の IT 環境では、データ交換の熟練度は単なる利点ではなく必須条件です」と Linux Foundation のトレーニング&認定担当SVP兼ゼネラル マネージャーの Clyde Seepersad は述べています。 「私達の新しい JSON SkillCred は、あなたが雇用主に必要なスキルを持っていることを証明します。」
Open Data Formats: JSON (SC105) を取得することで、JSON の操作に習熟していること、データ交換を効率的かつ効果的に処理できることを証明し、JSONデータの解析、生成、操作の専門知識を検証して、競争の激しい IT 求人市場で優位に立つことができます。
SkillCreds は、いずれの試験も所要時間は約45分で、すぐに取得してプロフェッショナルのプロフィールに追加できるように設計されています。役職やニーズに応じて、さまざまな SkillCreds を組み合わせることができます。試験に合格した方には、無期限の資格証明書が送られます。
