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クラウド関連のキャリアアップを助けるエントリーレベルのKubernetes認定:KCNA

投稿: 2021年10月13日お知らせ

CNCFとTheLinux Foundationの新しい認定試験は、Kubernetesとクラウドネイティブ アーキテクチャの基本的な知識をテスト

2021年10月13日ロ サンゼルス (KubeCon + CloudNativeCon North America) 発The Linux Foundation(オープンソースを通じて大規模なイノベーションを可能にする非営利組織)The Cloud Native Computing Foundation® (CNCF®)(クラウド ネイティブ ソフトウェアの持続可能なエコシステムを構築するプロジェクト)は、Kubernetes and Cloud Native Associate (KCNA) 試験のベータ テスト中であることを発表しました。この認定は今年末までに一般公開される予定です。

KCNAは多肢選択式の認定試験で、Kubernetesやさらに広範なクラウド ネイティブ エコシステムのエントリー レベルの知識とスキルをテストします。基本的なkubectlコマンドを使用してアプリケーションをデプロイする方法、Kubernetesのアーキテクチャ(コンテナ、ポッド、ノード、クラスター)、クラウド ネイティブ ランドスケープやプロジェクトの理解(ストレージ、ネットワーク、GitOps、サービスメッシュ)、クラウド ネイティブ セキュリティの原則の理解などの知識を問います。

最近リリースされた2021年のオープンソース ジョブ レポートでは、クラウドとコンテナ テクノロジーの知識が採用マネージャーの間で最も需要の高いスキルセットであることがわかりましたが、これらの採用マネージャーの92%は十分な人材を見つけるのに苦労しています。また、調査対象となった企業の72%が、認定資格を持つ人材を採用する可能性が高いと回答していることから、CNCFとThe Linux Foundationは、より多くのエントリー レベルの人材をこの分野に導くために、KCNAを開発しました。

KCNAは、クラウド ネイティブ技術を使用し、さらに Certified Kubernetes Administrator (CKA)Certified Kubernetes Application Developer (CKAD)Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) などのCNCF認定取得を目指す方を対象としています。テストする具体的な知識は以下のとおりです。

  • Kubernetes基礎(46%)
    • リソース、アーキテクチャ、API、コンテナ、スケジューリングなど
  • コンテナ オーケストレーション(22%)
    • コンテナ オーケストレーションの基礎、ランタイム、セキュリティ、ネットワーク、サービスメッシュ、ストレージなど
  • クラウド ネイティブ アーキテクチャ(16%)
    • クラウド ネイティブ アーキテクチャの基礎、自動スケーリング、サーバーレス、コミュニティとガバナンス、ペルソナ、オープンスタンダードなど
  • クラウド ネイティブの可観測性(8%)
    • テレメトリと可観測性、 Prometheus、およびコスト管理
  • クラウド ネイティブ アプリケーション デリバリー(8%)
    • アプリケーション デリバリーの基礎、GitOps、CI/CD

The Linux FoundationのSVP兼トレーニング&認定担当ゼネラル マネージャーであるClyde Seepersadは、次のように述べています。
「世界中の組織では、デジタル トランスフォーメーション活動がますます急速なペースで行われており、このトランスフォーメーションの大部分はクラウドによって推進され、クラウドに依存しています。この業界では、既存のチームのトレーニング、雇用インセンティブの改善、人材ギャップを解消するためのコンサルタントの導入など、単一のソリューションに頼ることはできません。KCNAは、クラウド技術を使った仕事を考えている人に明確な道筋を示し、クラウド管理、エンジニアリング、アプリケーション開発、セキュリティなどのキャリアパスを追求するための最初のステップとなります」

また、CNCFのエコシステム アドボケイトであるKatie Gamanjiは、次のように述べています。
「トレーニングと認定は、クラウド ネイティブ コミュニティで非常に求められており、これまでにKubernetesの試験に100,000件以上の登録がありました。既存の認定プログラムは、実稼働環境で実践的な専門知識を持つ熟練した専門家を対象としています。コミュニティからのフィードバックにより、エンジニア、製品マネージャー、マーケティングなど、さまざまな職種の新人に関連する、より初心者に優しく包括的な評価の必要性が明らかになりました。 KCNAは、クラウド ネイティブ エコシステムのスキルと知識を証明したい新人向けのエントリー レベルの認定として、このギャップを埋めるものです。」

この試験は、Certiverseとの協力により開発されました。同社のオンライン プラットフォームを使い、15人の対象分野専門家(サブジェクト マター エキスパート)からなるグローバル グループが非同期にテスト コンテンツを作成することができました。

KCNA試験は、今年後半に一般提供される予定です。試験とその対象となるトピックに関する詳細については、こちらを参照してください。

Cloud Native Computing Foundationについて

クラウド ネイティブ コンピューティングは、パブリック クラウド、プライベート クラウド、およびハイブリッド クラウドにおいて、オープンソース ソフトウェア スタックを使用してスケーラブルなアプリケーションを構築・実行することを可能にします。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetes、Prometheus、Envoyなど、グローバルな技術基盤の重要なコンポーネントをホストしています。 CNCFは、業界のトップ開発者、エンドユーザー、ベンダーを結集し、世界最大のオープンソース開発者カンファレンスを開催しています。 CNCFは、世界最大のクラウド コンピューティング企業やソフトウェア企業、200を超える革新的なスタートアップ企業など、500を超えるメンバーによってサポートされており、非営利組織The Linux Foundationの一員でもあります。詳細については、www.cncf.io をご覧ください。

The Linux Foundationについて

2000年に設立されたThe Linux Foundationは、1,000以上のメンバーによってサポートされており、オープンソース ソフトウェア、オープン スタンダード、オープン データ、およびオープン ハードウェアに関するコラボレーションのための世界有数の拠点です。 Linux Foundationのプロジェクトは、Linux、Kubernetes、Node.jsなど世界のインフラストラクチャにとって重要なものです。 Linux Foundationの方法論は、ベストプラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、ソリューション プロバイダーのニーズに対応し、オープン コラボレーションの持続可能なモデルを構築することに重点を置いています。詳細については、 linuxfoundation.org にアクセスしてください。

Linux Foundationはさまざまな登録商標および商標を使用しています。 The Linux Foundationの商標の一覧については、以下の商標使用のページをご覧ください。
www.linuxfoundation.org/trademark-usage
Linuxは、Linus Torvaldsの登録商標です。

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