Rust で開発者の生産性を高めましょう
Linux Foundation Training & Certification は、新しいライブのインストラクター主導コース Programming in Rust (LFD480)を開始しました。これは、プログラミング言語 Rust による開発に自信を持ちたいシステム プログラマーやアプリケーション プログラマーを対象としています。豊富なRustエコシステム、モジュール、ツールを活用し、参加者は独自のプロジェクトを立ち上げたり、既存のプロジェクトに参加するために必要なスキルと知識を得ることができます。
登録受付中です。 最初のライブ バーチャル セッションは、米国中部標準タイムゾーンに合わせて12 月11日から14日まで実行される予定です。
参加者は、所有権、借用、ライフタイム、プリミティブ型と複合型、標準コレクション、エラー処理、プログラムのテスト、プログラムのプロファイリング、並行処理、スマートポインタ、FFIを使用したCコードの使用、コンテナとKubernetesを使用したRustの使用、複数のアーキテクチャ(AMD64、ARM64、RISCV64)へのデプロイなどの概念を適用しながら、慣用的なRustでのプログラミングを学びます。
無事に Programming in Rust (LFD480) を修了すると、以下のものを書けるようになります。
- OS関数を利用した小規模なシステム プログラム
- 単一の Web ページ アプリケーション
- APIクライアントとサーバー
- Rustの並行機能を使用するプログラム
「Rust は、IT プロフェッショナルに、高速、安全、信頼性の高いソフトウェアを作成するための強力なツールを提供します。最新の構文とメモリ安全機能により、複雑なプロジェクトに取り組むのに最適であり、急速に進化するテクノロジー環境において確実にイノベーションの最前線に立つことができます」と Linux Foundation トレーニング&認定担当SVP兼ゼネラル マネージャーの Clyde Seepersad は述べています。 「Rust を使うことで、単なるコーディングではなく、ソフトウェア開発の未来を作ることができます。」
コースを修了した方には、修了証明書とデジタル バッジが提供されます。